


大町市郊外にあります
『霊松寺』の紹介を致します。
室町時代に開かれた長野県内最古の
曹洞宗寺院で山門は県宝に指定されて
おり長~い歴史が感じられるお寺。
紅葉のスポットとして有名で例年の見頃は
10月下旬頃。
葉にギンナンのついた珍しいオハツキイチョウの
木をはじめ、もみじ狩りを楽しむ
参拝客で賑わうようです。
山間の緑の木々に囲まれ聞こえてくるのは
鳥の鳴き声と沢からの流れる水の音。
非日常の空間に入り込んだような・・別世界。
お薦めのビューポイントです!
(穂高荘から車で約50分ほどの距離)

待ってました~♪
大きなさつまいもが
ゴロゴロ収穫出来ましたよ。
日頃ファームのお世話をしてくれて
いるレストランスタッフさん達の
愛情の賜物ですよね!
徐々に荘のお食事会場にて
ホクホクの甘味のあるお芋料理を
ご提供できるのではないかと思います。
天婦羅、煮物、炊き込みご飯。
焼き芋なんかいいですよね~
これは個人的意見です。(笑)
何に変身するかはどうぞお楽しみに。


穂高荘内、食事会場入口付近には
レストランスタッフさん達が
季節毎のお花を飾ってくれてます。
自宅から摘んできてくださり
さりげない温かさを感じてます。
コスモス、ワレモコ草、フジバカマ、
小菊など
甘~い菊の香りが漂ってます。
ご宿泊いただく皆様の目を楽しませて
くれまた働く我々の日々の大いなる
活力にもなってます。
生花の持つ癒しの力は偉大ですよ♪


9月21日は夕食時に
ご宿泊いただいているお客様へ
十五夜の『月見団子』を
ご提供させて頂きました。
月に見立てたお団子。
美味しそ~ですね。
皆様はお月を見る事が出来
ましたか?
ご先祖様そして秋の収穫に感謝と
お祈りを捧げます
23日はお彼岸で『おはぎ』を
召し上がっていただいてます。
収穫したばかりの小豆は皮が柔らか
なので秋は粒あんらしいですね。
ちなみに春はこしあん。
お客様に喜んでいただけたようですよ。
お皿の上には銀杏や柿の葉、もみじと
秋の装いでいっぱい!
板長のセンスがキラリと光ります。


休みを利用し上高地へ行ってきました。
天気は曇りでしたが連休とあり人出は
まずまずです。
数十年前に見た景色は変わらずそのままの姿。
その背景には環境保存に向け沢山の人々が
動いてくれています。
先月の大雨での被害で道路補強や土砂上げ
などで重機を使っての作業。
頭が下がります。
大正池の水中の枯れ木が数本しか
見られず原因は年々の土砂体積による
ものらしい。
それでも湧き水の透明度はかわらず
息を呑むほどの美しさでした、
タクシードライバーさんの話しでは、
通常誰も入る事がない冬の雪景色が
神秘的で綺麗ですよ。とおっしゃって
いましたが、交通手段は徒歩で頼りは
『かんじき』かスノーシューのみ?
新雪ですし沢渡からなので相当時間が
かかりますよね。
(穂高荘から上高地まで車で約2時間位)


穂高荘から車で約15分程の距離にある
『大王わさび農場』へおじゃましました。
このコロナ禍で例年に比べ観光客は
少なく駐車場もかなり余裕です。
水車小屋横のたて川は水の透明度が
抜群。水草がゆらゆら揺らぎ
水車がゆっくりカタンカタン廻っている
音が癒しをいただけます。
わさび畑は夏の直射日光避けるため
『寒冷紗』で覆われ一面海苔が敷き詰められて
いるよう。
年間15℃の一定の水温を保つわさび畑の
湧き水は手ですくって飲めそうなほど綺麗ですよ。


実りの秋ですね。
穂高荘から一番近い農産物直売所
『Vif 穂高』に行って来ました。
(車で約10分ほど)
入口からはすでに果物の甘い
香りが漂います。
今が旬、ぶどう、プラム、りんご
栗など。
また『安曇野産 こしひかり』の
新米も出始めてましたよ。
この地方の気候、日中の寒暖の差が
甘味のある美味しい作物を育てると
言われてます。
是非、来訪の際は立ち寄ってみて
下さいませ。
朝採れの新鮮なお野菜が並んでますよ♪


安曇野は、徐々に夏から秋へと
季節の移ろいを感じられる
ようになりました。
荘の栗の大木は収穫時期を
むかえ地面には沢山の実が・・
1本の木なのにザっと栗は小粒
ながら100個位は拾えそう。
いくつかは虫食いもありますけどね。
自然の恩恵に感謝で~す!


只今、安曇野では蕎麦の
花が見頃をむかえてます。
一面白い絨毯のようです。
可憐な小さな花は蕎麦の実となり
晩秋11月頃には美味しい新蕎麦が
市内の店で出まわります。
どうぞ新蕎麦のコシと風味を
ご堪能下さい。
通勤途中ですが、車と止め撮影しました。
どこまでも続く白い花畑に癒されてます。

穂高ファームで発見!


北アルプスから湧き出る
ミネラル豊富な安曇野の天然水。
加熱処理をする必要がなく
天然の甘味と透明感を味わう事が
出来るお水。
口あたりが良く飲みやすいのが特徴
です。
ボトルもシンプルで素敵ですよね。
穂高荘売店で販売し好評いただいて
ます。
お土産や自宅用としてケース単位で
お買い求めいただく方も。
水の名前は『FIRE FLY』和名/蛍
由来は「ほぉ~ほぉ~蛍こい。
こっちの水はあ~まいぞ!」から。
安曇野の柔らかであま~いお水はいか
がでしょう。


このところ窓からは
爽やかな風が入り込むようになり
安曇野は少しずつ秋の気配を感じられる
ようになりました。
田んぼの稲穂がタワワに実り重たそうですよ。
この地の気候、日中の寒暖の差が甘味のある
美味しいお米を育てると言われてます。
ピッカピッカの新米が食べられるのも
もう間もなくですね。


本日は、あいにくの天気で
小雨まじりの風があり御嶽海関も
ゆらゆら揺れてます。
さっそく高さ6mの展望台に登り
その先にはこれから取り組み一番の
御嶽海関。
8種類の稲穂が青、黄、茶とそれは
お見事。
まだこれから生育が進み稲の色具合も
変わって来ます。
青から黄色へと変わり最終的には
お米の収穫を迎えます。
勇ましい姿をまだまだご覧いただけ
ますよ。
あわせて北アルプスの眺望も
お楽しみ下さい。
(※9月26日まで開催)
穂高荘から車で15分、安曇野インターから
車で3分程の距離


出来ましたよ~!
荘内スタッフ総出で各々のお気に入り
の店、またお薦めのお店をボード掲示で
紹介してます。
和食、お蕎麦、中華、洋食、カフェ
安曇野市内エリアお薦めの店が
こんなにあるんです。
是非、足を運んでみて下さいませ。


夏休みに入り館内の『ファンコーナー』
はとても賑やかになっております。
みんな思い思いでお絵描きを
楽しんでいるようです。
個性ある『ほたか君』があちこちに
いっぱいいますよ。
ほたか君からひと言
「みんな ありがとう!!」
メッセージから沢山のパワーをスタッフ
もいただけてます。
元気にこの夏をお過ごし下さいね!


『LaCasta』に行ってきました。
(穂高荘より車で20分程の距離/大町)
東京銀座に本店があるナチュラル
ヒーリング化粧品の工場が大町に
あります。
良質な製品作りの為には工場設備だけで
なく自然環境が大切という考えのもと
『美と癒しの庭園』を造成し皆様に
ご覧いただいてます。
ガーデンはカテゴリー別にコニファー、
ロック、アロマガーデン他季節毎の
花々が咲きひっそりと山野草がある
癒しの空間。
ロックガーデンには小川があり地下100m
から汲み上げている北アルプスの天然水。
手を浸すと『ちょー冷たかったですよ!』
飲用も出来るんですよ。
自然化粧品の原料である『エキナセア』の
花々がこの時期満開です。
手入れのされた癒しのガーデンへ是非、
足を踏み入れて見て下さい。
まるで異国にいるような
錯覚に・・・

安曇野の大自然を遊びつくそう!
夏のお子様向け
ポスターが完成しました。
(掲示は荘内ラウンジ付近)
乗馬体験やリバークルージング、
ブルベリー摘み取り体験。
まだまだ夏のアクティビティは他にも
沢山ありますよ。
質問などあれば遠慮なく
穂高荘フロントまで一声かけて下さいね。

先日、穂高荘では
夕食時に皆様へサプライズ料理
ウナギを提供をさせていただきました。
お客様より『ラッキー!』のお声を
いただきご好評のようでしたよ。
美味しそうですよね。
またブルーのお皿とカエデの緑の演出も
涼しさを感じさせてくれます。
やっぱり夏バテ予防にはウナギですよね~!


穂高荘はお陰様で今年で45周年。
記念としてオリジナルの瓦煎餅
(特別にほたか君のマスコットの
烙印入りなんですよ。)
煎餅は程よい甘さとパリッとした食感。
どこか懐かしさを感じさせるお菓子です。
また信州のお酒『大雪渓酒造』さんに
ご協力いただきまして、アルプス吟醸と
純米吟醸の2本は“ほたか君マスコット”の
ラベルを貼って販売しております。
純米吟醸は味わいある心地よいのど越しが
特徴でやや辛口タイプ。
アルプス吟醸はフルーティな吞み口の女性
に人気のお酒です。
どちらも雪室で貯蔵されゆっくり
熟成させている為、旨味をより深めたお酒です。
只今、穂高荘売店おすすめの商品です。
お土産にいかがでしょうか。


毎日暑いですね~。
信州も日中は気温が30℃以上に上がり
うだるような暑さが続いてます。
しかし朝方はクーラーいらずの気温まで下がり
そこが信州の良さですね。
さて穂高荘では、只今ご宿泊いただいている
お客様にちょっとしたプレゼントをしてます。
当レストランスタッフさんが種から育てた
バジル、シソ、バーネットなど数種類のハーブを
皆様にお持ち帰りいただいてます。
太陽の日差しを浴び、愛情込めて育てたハーブ。
是非、ピザやスバゲティ、またスープの彩りなど
お好きなように我が家のレシピでお召し上がり
下さいませ。